【夏こそ温活!】~子どもも大人もキチンと汗をかける体に!~

【なぜ?】汗をかけない子どもや若者増加 熱中症が重症化する恐れも💦
 
 
 
生まれた時からエアコンなどで室温が常に快適に調整されていて 汗をかく経験が少ない子どもたち。
 
暑過ぎたらかわいそう、汗をかくとベタベタして気持ちわるい、 あせもの原因になる ・・・などなど
親心で快適を保っているというのもあると思います。
 
しかし、汗をかかない環境は子どもさんの体が本来もっている機能を働かないようにしてしまっているのです。
 
◎体温が上がると、身体は発汗して体温を下げようとします。
その時に働くのが汗腺。
汗腺の働きは3歳になるまでの環境で決まるそうです。

(画像お借りしました)

その大切な時期に汗をかく経験をあまりしていないと・・・
 
体内にこもった熱を排出することが上手く出来ない体になってしまいます。
 
その結果・・・
 
熱中症が重症化・・・怖い!!!😱
 
(画像お借りしました)

熱がこもるだけが問題ではありません。
 
汗腺から熱を排出する機能が発達していないと
身体は熱から大切な脳を守るために体温を低く保とうとするのだそうです。

つまり・・・低体温。
 
幼児なのに体温が36℃ない低体温の子が出てきてしまう・・・怖いですね。
 
以前の記事でもご紹介しましたが、
 
 
 
ポイント体温が1℃下がると・・・
基礎代謝は約12%
免疫力は約30% も下がってしまうといわれています。😱
 
 
大切な子どもさんにそんなことが起こるのは避けたいですよね。
 
 
もちろん、熱中症が心配ですから、炎天下の中子どもを遊ばせてください!というのではありません。
 
肌がすこししっとりするくらいの汗をかく程度に エアコンの温度を設定したり、
 
暑過ぎない場所で子どもを遊ばせて汗をかく経験をさせていく・・・・。

テレビでお話されていた 五味先生がこのような質問に答えていらっしゃいます。
 
 
 
【ある方の質問より】
 
最近よく思うのですが、近頃の子供ってほとんど 汗をかかない人が多いと思いませんか。
 汗かきなんて、少ないんですよ。これって気のせいなんですか?
 
僕は、よく汗をかきます。学校で友達と運動をして体温が上がると、なかなか下がらないんです。うまく、体温の調節ができないのです。
だから、汗をかくのですが、汗とは体の熱をうばってくれる働きをするらしいけど、僕の場合ほっといてもどんどん出てきて、とても熱をうばってくれてないような気がします。しかも、すこし暑いだけで僕は汗をかくんですが、友達は汗をかくほど暑くないようです。
うまく体温を一定に保つことはできないのですか?
 
この差はすべて体質によるものなのですか?

五味先生の回答 【低体温児と汗】
 
 
 
○○さん
あなたがおっしゃる通りです。
 近頃の子供は汗を実際にかかなくなっているのです。
 (あなたの観察力は本当にすばらしいです)
これは、医学的にも実に興味のある話題なのです。
 
体温調節のために汗が必要なことはだれしも知っていますね。
つまり、人間は活動するためのエネルギーを食物から取ったり、動きまわったりしたときに莫大な「熱」を産生します。熱が出ますと体温が上がります。しかし人間の深部体温は37度前後で一定に保たれなければ恒常性を維持できず、生きてゆくことはできません。
そこで汗をかいて体温を下げて一定の範囲内に収めるのです。
 
そして、大切なことはこの体温を調節する汗腺の働きは、生まれてから3才くらいの間にどのような温度環境で生活したかで決まるのです。
例えば、熱帯の熱いところで生活した人は、能動汗腺が発達し、逆に寒いところで生活した人は能動汗腺が少なくなるのです。
 日本人の場合は、温帯で四季があるため、熱帯人と寒帯人のちょうど中間くらいの汗腺の数(250万~350万くらい)に収まるのが普通です。
ところが、近頃はどこの家庭でも空調設備が整っているため、生まれたばかりの子供は、ほとんど冷房の部屋で育ちます。
つまり、夏汗をかく必要がないのですから、汗腺は当然発達しません。
 
成長したこどもは外で遊びます。本来夏暑いときはたくさんの汗をかいてくれなくては困るわけですが、汗腺の成長していない子供は体温を下げるために必要なだけの十分な汗を汗腺がかいてくれません。
このままでは、恒常性が維持でにないために、体の方でも生体防御反応として、体の熱を産生しないように調節します。
つまり、「基礎代謝」を低くして熱がでないようにするのです。
これが、近頃話題の「低体温児」なのです。
 今の子供は体温が35度くらいが平熱の子がたくさんいます。
しかしこれは異常です。
キレる子やADHDと子供の低体温とが関係しているのではないかとも言われています。
 
ですから○○さん。あなたはまともなのです。
あなたが汗をかくのは、基礎代謝が盛んで健康な証拠なのです。
 
そのような大切な汗を決して抑えようとしないことです。
 
参照:http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0095.html
 

「最近の子どもはね~。
私たちの頃はクーラー(エアコンじゃないところに昭和感が・・・笑)なかったもんねー。」などと思っている
中高年の方も要注意です!!!
 
汗腺は年と共に衰えるそうですよ!
 
うまく汗をかけなくなると、汗をかいた時に身体のいらないものも一緒に出て
臭い汗になってしまうそうです。
 
体温調節のために汗をしっかりかきたいけど・・・・

お風呂の湯船にしっかりつかる、足浴をする、など、汗腺を鍛える方法はたくさんありますが・・・

オススメしたいのは
 
ホリスティカルハーブテント®
 
クローバー薬効作用のあるメディカルハーブの蒸気浴により、
身体の芯から温め、気持ち良い汗をかくことができます。
 
クローバーハーブの香りでリラックスした状態でかいた汗は
嫌なニオイや感触もないサラサラの汗なのです。
 
 
チェックメディカルハーブって何?普通のハーブと何が違うの?という方はこちらをご覧ください
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ホリスティカルハーブテント®は、
テント内の椅子の下で
メディカルハーブと水を熱して生じた
温かいハーブの蒸気でテントを満たし、
体を温める温活です。
1人でテントに入る「おひとりさま温活」なので
今の時期、たくさんの方がいる場所に行くのはちょっと・・
という方にも安心してお越しいただけます。
一般的な乾式サウナの
暑さが苦手な方でも大丈夫!
 
ハーブの温かい蒸気が
テント全体に広がり、
体全体を芯から温めるので
乾燥せず、温度も暑すぎません。
皮膚から、呼吸しながら
メディカルハーブの薬効成分を吸収します。
普段よもぎ蒸しやサウナ・岩盤浴で
汗をかかない方も
リラックスして座っているだけで
全身から発汗!
太もも・ふくらはぎからも
伝わるほどの汗の量、びっくりしますよ!
(それだけ体が温まっているということです)
毛穴の汚れなどもスッキリしますので
翌朝の化粧ノリも変わってきます。
 
 
足元は高濃度炭酸で足浴をしていただきます。
高濃度炭酸による血行促進効果は
足浴後の肌色の変化でお確かめください!


※自分で熱さの加減が調整できない小さなお子さまが一人でテントに入ることはできませんが、
お母さまと一緒に少しの時間テントに入っておられるお子さまもいらっしゃいます。
(本人が嫌がらない場合)

大人も子供も
気持ちいい汗をかいて暑い夏を元気に過ごしましょう!


お気軽にお問い合わせ下さいね♪
LINE @634qcdkb 
※お友達追加していただきますと個人的にメッセージがやり取りできますのでよろしくお願いします♪

Cure shine

心も身体も笑顔になれるお手伝い❤︎ 愛知県西尾市で温活サロンをしています。 ✨ホリスティカルハーブテント®︎ ✨深眠タッチセラピー®︎ ✨深眠フットセラピー®︎ オーガニックハーブの蒸気浴と炭酸足浴で全身ポカポカに♪ 温まったお体のまま深眠タッチ(ヘッド)&フットセラピー®︎で心身共にリラックスしてください♡ 女性専用〜お客様のお悩みに寄り添いお手伝いさせていただきます☺️          

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